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奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン 第9回第1部(全3部)

美樹さやかのオールナイト9-1



時報
パッポッ

パッポッ

パッポッ

ピーン


さやか
「いや参ったね」

杏子
「…んあ?」

さやか
「いや…参りました」

オクタヴィア
「アア…
 ウン…」

杏子
「…??
 
 何だよ二人揃って…
 わけわかんねーよ」

さやか
「いやほんと…
 参りましたよ今日は…」

杏子
「最初から参ったとだけ言われ続けても
 リアクション取れないんだけどな」

さやか
「いやほんともう…
 参りすぎちゃって今回は放送どころじゃないですわ」

杏子
「放送はちゃんとお送りしてほしいんだけどよ
 こうなるとむしろこっちのほうが参るわ、状況的に」

オクタヴィア
「コノ デダシノ展開 
 モウ完全ニ 某ANNノ 丸パクリジャ ネエカヨ」

さやか
「ぱくりとかね
 どうでもいいくらいに参ってしまったんですよ…」

杏子
「どうでもよくねーけど…
 何だよどうした」

オクタヴィア
「参ッタ 参ッタッテ
 伊勢神宮ジャ ネエンダカラ」

さやか
「その参ったじゃないんだけどね」

杏子
「伊勢神宮の例えも某ANNのパクリじゃねえか…」

オクタヴィア
「上田…」

さやか
「って言うのもね上田さん」

杏子
「いや上田じゃないです佐倉です」

さやか
「聞きましたかって話なんですよ二人とも…
 あの話を!
 この番組のスタッフの中で物凄い裏切り行為があった話」

杏子
「あー…
 あれか…」

オクタヴィア
「ヤッパ 触レルンダナ ソノ件」

さやか
「触れますよそりゃあ…
 あたしゃもうね、信じられないですよこんな事
 みんなで一致団結して一生懸命やって来たじゃないですかこの番組」

オクタヴィア
「ウンウン、ソウダナ


 …


 ソウカ?」

杏子
「サボりまくりのサブ作家とかいるだろ
 一致団結できてねえよ」

さやか
「たしかにこの番組のスタッフに私
 毎回杏子有利な判定で罰ゲームに追いこまれたり
 ベビースタトラップにはめられたり
 ひどい仕打ちを受けたこともありますよ」

杏子
「ベビースターはさやかのミスな部分も大きいけどな」

さやか
「でもね…それは番組を面白くするためだって…
 だから心の中では皆は一枚岩
 大事なことを黙ってたり隠したり…
 嘘ついたりなんてことは無いと信じてきたんですよ」

オクタヴィア
「オマエノ 大好キナ 大嘘コーナー『最終回コント』ハ ドウ説明スルンダ?」

さやか
「大事なことを黙ってたり隠したり…
 嘘ついたりなんてことは無いと信じてきたんですよ」

杏子
「同じこと二回言っても 最終回コントの件誤魔化せないからな」

さやか
「ほんとびっくりしましたよ…
 前回まで『何もないですよー』みたいな普通な態度だったのに…
 だからあの二人に触れることもなかったのに…
 まさか…裏でそんな事になってたなんて思ってなかったですよ!
 どうでもいいマミさんの話なんてしてる場合じゃなかったんですよ!」

オクタヴィア
「マミメガネ ノ 一件ハ ドウデモイイ事 ダッタンダナ」

杏子
「まあ…アタシからしたらしょがない事だと思うけどな」

さやか
「っていうのもね
 実はこれ恭介と仁美の話なんですけれども」

オクタヴィア
「アア… サヤカ因縁ノ」

杏子
「因縁のだな」

さやか
「先週の話ですよ
 私、恭介と話したばっかりだたんですよ?
 最近仁美とはどうなのー?って
 うまくいってるー?なんて言って
『大丈夫だよー』なんてあっさり返されちゃって
 あれ?このあっさり具合なんかおかしいぞっと
 二人の間で私には誤魔化したくなるような
 話せないような事でもおこったのかな?
 もしかして…トラブルだったらまだ私にもチャンスありかな?
 なんて思っちゃったりしてさ」

オクタヴィア
「杏子ノ 黒イ部分 出チャッテルジャネエカ」

さやか
「そしたら何ですか一体…


 
『恭介と仁美婚約』って



 どういう事ですか…ほんと…どういう事ですか…」

杏子
「いやまあ…うん…
 なあ…?」

さやか
「ほんともう…ほんともうね…

 幸せなカップルみんな死ねスペシャル!」




『奇跡も魔法も無い!
 美樹さやかの!
 オールナイトニッポン!!!!!』」




BGM ~ビタースウィートサンバ~







さやか
「もうほんとアタシ馬鹿みたいですよ
 あたしってホントバカですよこれ
 どうもパーソナリティの道化師さやかです
 みんな気軽に馬鹿ピエロって呼んでいいよ」

杏子
「呼びづれえし…
 そしてタイトル勝手に変えるなだし…
 放送作家で2人目のサブパーソナリティ 佐倉杏子だぜ」

オクタヴィア
「ドウモ サブパーソナリティ1人目 ノ『美樹・オクタヴィア・サヤカ』デス」

杏子
「二人目と一人目順番逆になったな」

さやか
「そんなわけで私今回はもうだめです
 やる気ありません私 抜け殻ですポンコツです
 バッドエナジー大噴出でほんのちょっとのきっかけでオクさんに体明け渡しちゃいますわ
 だから放送は杏子とオクさんに任せますはいよろしく」

杏子
「いやいやいやいや…
 気持ちは分からなくもないけどよ…」

オクタヴィア
「奇跡モ 魔法モ ナクナッチマッタモンナ」

杏子
「仮面ライダーウィザ-ドの存在 全否定じゃねえか」

さやか
「だって考えてもみてよ…
 好きだった人と友達が
 私に対して表向き、いつも通りな雰囲気だしておきながら
 裏では私に黙ってこそこそこそこそと何食わぬ顔して婚約だなんて…
 
 ほんとは今回の放送のオープニングは
 前回放送以降、杏子が私んちで一緒に住み始めた話とかしようと思ってたのに
 そんなのどうでもよくなっちゃいましたよ」

オクタヴィア
「ソレモ チャント 話シトクト イイトオモケドナ」

さやか
「話しませんよそんな話
 抱き枕とシーツとガスコンロもって杏子がうちに来てるうちに
 公園の杏子の荷物私とほむらでうちに運び込んで公園に帰れなくしたとか
 私の家に住み込むのはさすがに悪いと思った杏子が
 外でテント張って、なんか某カエル型宇宙人の赤い奴みたいな事になってる事とか…
 今日私やる気ないですもん話しませんよ」

オクタヴィア
「コレデ全部話シチマッタナ」

杏子
「ずいぶん簡潔にな」

さやか
「大体ね…『仁美とはどう?うまくいってる?』って聞いた時の恭介の反応ですよ
『大丈夫だよー』って…
 何が大丈夫なのか!
 私にわざわざ話す必要がないめんどくさいから軽くあしらっとこうの『大丈夫だよー』じゃないのか!」

杏子
「ああ…まあ…
 そういう部分もあるだろうけどな」

さやか
「でしょ!?
 私そんなあしらわれ方するような扱いなの!?

 っていうか…
 納得してるってことは杏子もそう思ってるてこと…!!」

杏子
「だ…だってしょうがねえじゃん
 あの二人の立場上やっぱさやかに話しづらかったんじゃねーの?
 話しやすい関係になってたならまだしもさやかまだまだめちゃくちゃ引きずってるじゃねえか
 あっちだって気使ったんだと思うけどな?
 何となく気持ちわかるよ」

さやか
「私だってそれぐらいわかるけど…」

オクタヴィア
「アンマリ ヨクナイ 気ノ使イ方 ダケドナ」

さやか
「でしょー!?」

杏子
「結局どう気を使ってもさやかは今回みたいな反応するに決まってるからなー…」

さやか
「な…何よそれっ!!
 私がそんな酷い女だっていうの!?」

杏子
「すると思うぞ?
 何でも自分に悪いようにとっちまうもんさやかって

 …なんなら試してやるよ」


さやか
「ぬう…?」

杏子
「そうだな…あたしが恭介でオクさんがさやかやるから
 よく聞いとけよ?
 恭介と仁美がさやかにちゃんと打ち明けたらさやかはどんな反応したか…
 な-オクさん?」

オクタヴィア
「耳ノ穴 カッポジッテ ヨクキケヨ サヤカ」

さやか
「むむむ…」




・・・・・・・・・



恭子介
『さやか…あのさ
 実はその…報告したいことがあるんだ…』

オクやか
『えっ… 何…?
(もしかして…仁美と別れて…私と…?)』

恭子介
『さやかには…一番最初に伝えなきゃいけないと思って…
 実はその…仁美さんと…結婚しようと思うんだ…』

オクやか
『…えっ?』

恭子介
『今度留学することになって
 向こうで一人前になたら結婚しようって…
 そう約束しようと思うんだ

 だからさやかには…応援してほしい』

オクやか
『き…恭介…

 わかった…応援するよ!
 留学先でもがんばってね!仁美のためにも!』

恭子介
『ありがとうさやか!』

オクやか
『二人とも…お幸せに!

(私に最初に報告って…どういう事よ!
 真っ先に私の苦しむ顔が見たいって事!?
 しかも夢も女も手にいれようだなんて…
 私には…私には何一つ残ってないっていうのに!!!)』



・・・・・・・・・



杏子
「たぶんこんな感じだろさやかは」

さやか
「ぐ…
 そ…そこまで酷くないと…思う…」

オクタヴィア
「イヤ 俺様モ演ジテテ スゴク シックリ来タゾ
 コノパターンノ サヤカ」

杏子
「さやかのダーク面なオクさんが言うんだから間違いねえだろ
 しかもさやか…恭介のこと心の中ではまだ全然諦めてねえじゃねか」

さやか
「うっ…

 そ…そうですよ!
 オクさんの演技見てて思いっきり『よくぞ言ってくれた!』って思っちゃいましたよ!
 私の心の中そのままでした!」

杏子
「だろー?
 だからしょうがねえよ 責めるなって な?
 潔く応援してやれって」

さやか
「ぐう…っ

 だ…誰が素直に応援なんてするもんですか!
 やっぱり…私にずっと黙ってたのは許せないもん!
 ブタですよブタ!
 コソコソ私に黙って婚約しちゃった二人はね!
 ブタ男とブタ女のブタ夫婦ですよ!」

オクタヴィア
「ヒデエ 言イ様」

杏子
「マミメガネに続いてまたひでェあだ名が…」

さやか
「でもまあ…
 末永くお幸せにな…っ」

杏子
「結局最後には応援するのかよ」

オクタヴィア
「ソンナコト シテモ 高感度 回復シネエゾ」

さやか
「う…うるさいなもう!!!
 二人ともせめて傷心の私を慰めるとかさ!そういうのないの!?
 揚げ足取りみたいな事ばっかりしてもー!」

オクタヴィア
「ソウイワレテモナ」

杏子
「今更この件でさやかに慰めも何もあったもんじゃねえと思うしなぁ…」

さやか
「そうだ!
 杏子!
 私と結婚しよう!」

杏子
「なあっ!?」

さやか
「どうせ杏子だって独り身でしょう!?
 傷心の私を慰めると思ってさ!!!ね!お願い!!
 うちの敷地に住んでるんだから私と結婚してもそんなに変わらないでしょう!?
 むしろ結婚したら堂々と私の家の中に…私の部屋で一緒に生活できるから!
 ねえ杏子!?さあ杏子!」

杏子
「う…
 うるせーっ!!!
 怖いわ!そんな血走った目でがつがつ来られても!!
 あたしは誰かのかわりかい!
 そんなこと言ってるならあたしゃ今日限りで出ていくからな!」

さやか
「やーだー!
 でてっちゃやだー
 さーみーしーいー!!」

オクタヴィア
「駄々ッ子ニ ナッチマタナ」

杏子
「あーあーあー
 めんっどくせーなーもー!
 完全に提供クレジット忘れてんじゃねえか!」

さやか
「やーだー
 杏子でてくっていうからー
 よーまーなーいー!」

杏子
「あーもー!
 いいよあたしが読むよ!



 この番組は
『見滝原町役場』
『MAHO堂』
『日本魔法少女著作権協会』
『魔方陣グルグル闇魔法結社』
 以上各社の協賛で見滝原町からお送りするぜ!



 …実は提供クレジット読むの初めてだから
 ちょっと緊張してたんだ…」

さやか
「杏子この調子で
 今回私にかわってメインパーソナリティやってくれないかなー」

杏子
「…はあ!?」

さやか
「ねえねえおねがいー
 おーねーがーいーっ」

杏子
「あう…
 実はちょっとやってみたいんだけども…」

さやか
「だったら!
 ね!
 ね!?」

杏子
「…ダメダメ!
 やっぱり駄目だーっ!!
 この番組はさやかの番組だからダメーっ!
 ちょっとやりたいけどちゃんとさやかがやれーっ!」

さやか
「ちぇー」


-----------------------------


BGM snapped-skankfunk (http://www.youtube.com/watch?v=rahtBTYUmOU)


杏子
「えっと…
 今月も見滝原町からお送りしてる
『奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかの オールナイトニッポン』では
 番組を聴いてくれている皆さんからのメールを募集中だぜ!

 ってホントにあたしがメインで読む事になrってるしこの呼び込みジングル!?
 
 じゃあ…
 受付アドレスを…ここはさやかよろしく!」

さやか
「えー
 やーだー」

杏子
「『やだー』じゃなくてよ」

さやか
「だーってー」

杏子
「あーもー…
 じゃあオクさんよろしく」

オクタヴィア
「アイヨ
 受ケ付ケアドレスハ
『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコム
 スパム対策デ アットマークガ 星印ニナッテルカラ
 コピペスル時ハ チャント アットマークニ 直シテクレヨナ」

杏子
「件名に各コーナーのタイトルを、
 ネタの前にはラジオネームを忘れずにな!
 ちなみに美樹さやかのオールナイトニッポンは
 主にブログ・Pixivで公開してるぜ!
 それじゃあブログのURLを…
 さやかはやっぱり…嫌なんだよ…な…?」

さやか
「やーだー
 やだやだやあーだあー」

杏子
「何かだんだんイライラしてきたな…」

さやか
「…っていうかさ」

杏子
「…?」

さやか
「さっき杏子とオクさんがあたしと恭介になりきったとき
 オクさん…何気に普通にしゃべれてたじゃない?
 なんでまたしゃべり方、元のカタコトに戻ってるの?」

杏子
「…!」

オクタヴィア
「…

 ブ…
 ブログノURLハ
『ttp://takahagi.blog2.fc2.com/』ダ!
 頭ニ『h』ヲ足シテ アクセスシテクレヨナ」

さやか
「ねえオクさん?
 なんで?
 さっき片言じゃなく饒舌だったよね?
 誤魔化すの?誤魔化しちゃうの?
 ねえ何で?ねえ?ねえ!?」

オクタヴィア
「最新デ公開サレルノハ ブログダケド
 18歳未満ハ法律的ニ 見チャイケナイ画像ナンカモ載ルカラ
 サヤカヤ 杏子ヲ含ム 健全ナ未成年ハ遠慮シテ
 Pixivニアップサレルノヲ待ッテクレ!」

さやか
「ねーえー?
 オクさーん?」

杏子
「じゃあそんな皆の為のPixivのIDを
 オクさん饒舌によろしく!」

オクタヴィア
「PixivIDは『531035』だぜ!」

さやか
「うわっ!饒舌に言ったけど…
 文章で伝わる変化はたった3文字だけじゃないの!」

杏子
「短すぎて饒舌になったんだかカタコトだったのか
 全然わかんなかったっ!!」

さやか
「ちょっと杏子…
 何でそんな呼び込み原稿選んだよのもう!!
 放送作家のミスよこれは!」

杏子
「わ…わりい…
 ってか仕方ねーだろもうPixivIDしか読ませる項目残ってなかったんだから!!」

オクタヴィア
「皆カラノメール・メッセージ マッテルゼー」

さやか
「あーっ!
 オクさんの口調、もう完全に戻っちゃってるじゃないの!」

杏子
「たった3文字だったからいいじゃねえかよ…」

オクタヴィア
「待ってるぜ!」

さやか・杏子
「!!!」





~第2部に続く~

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

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たかはぎけもの

  • Author:たかはぎけもの
  • 主に日付変更とともに更新されてます

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