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奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン 第2回第1部(全3部)

美樹さやかのオールナイト2回1部


時報
パッポッ

パッポッ

パッポッ

ピーン



さやか
「いやーお二人…
 まさかの第2回目ですよー」

オクタヴィア
「ソウデスネ」

杏子
「そうだな」

さやか
「ホントにやっちゃうんですね2回目」

オクタヴィア
「オドロキダナ」

杏子
「だよなー」

さやか
「いやさ
 こんなふざけた企画
 まさか続くと思ってないじゃないですか
 こんな思いつきで始まった企画」

杏子
「確かになー」

さやか
「第二回とか絶対無い!と思って
 完全に気抜いてましたよ私」

杏子
「あたしも」

オクタヴィア
「俺モダゼ」

さやか
「連絡は来てたんですよ?収録があるって
 でも全然信じらんないじゃん?
 どうせ嘘でしょーって余裕こいてたんですよ」

杏子
「一緒にラーメン食べてたんだよな」

さやか
「そーなんですよもう
 そしたらADのほむらから連絡があってさ
 人が鼻水たらしながら気持ちよくラーメンすすってるってのに
『早く来なさい』って…
『えっホントにやるの!?』
 って…ねー」

杏子
「変身して急いで飛んできたんだよな
 アタシ替え玉無料すっげー楽しみにしてたのによー」

さやか
「あたしも!
 卵とチャーシュー最後にとっといてさ
 何とか意地でチャーシューだけは咥えて出てきたけど
 卵…
 卵は諦めざるを得なかったわー…」

杏子
「お前魔法少女の衣装にすっげぇ染み付いてたぞ?
 ラーメンのスープの」

さやか
「えっホントに!?」

杏子
「マジマジ
 胸元の白いヒラヒラの所
 チャーシューから垂れたスープでびっちょびちょ
 まっ茶ッ茶だったぜ」

さやか
「あちゃー…私ってほんとバカ!
 そっかあ…慌て過ぎてスカート完全にめくれあがってただけじゃなかったんだ…」

杏子
「びっくりするほどパンツ丸見えだったよな
 お前空飛ぶときすっげー足上げるだろ?
 その足に引っかかって少しずつ捲れてくからさ
 後ろ追ってて『あちゃー』って思ってたんだよ」

さやか
「ちょ…
 何でそのとき教えてくれないの!」

杏子
「何でって…そういうのって本人に言い辛くねーか…?」

さやか
「むう…」

杏子
「それになんて言うか…
 少しずつ捲れてどんどん見えてくるパンツってなんか…
 目が離せない…だろ?」

さやか
「ちょ…杏子そういう趣味あったの!?
 えっどうしよう…
 私これから杏子のこと意識しちゃうかも…!」

杏子
「ばっかそういうのじゃねーよ
 何て言うんだ?
 スカート捲りをする小学生男子のいたずら心?
 あれが少し理解できた気がする…」

さやか
「まあ年を追うごとに
『逆にスカートはそのままでパンツだけ脱がす』
 のが楽しくなってくるらしいけどね男子は」

杏子
「ふーん…よくわかんねーな

 それよりもさやかー
 またラーメン奢ってくれよ、あたしアレじゃ全然ものたりねーぜ」

さやか
「あー確かに
 私も食べた感はあるんだけど
 最後の楽しみ残しちゃったから食べ終わった感がないのよねー
 ねえ杏子、何だったら収録終わったらもう一回いく?」

杏子
「マジで!?
 そうと決まればとっとと終わらせちまおうぜこんな収録ー」

さやか
「いや終了時間決まってるから無理だし!
 それと奢らないからね!割り勘だからね!」

杏子
「何だよケチー」

さやか
「あははは
 さ、それじゃタイトルコールいきたいと思います!
 美樹さやかと!」

杏子
「…」

さやか
「…?」

杏子
「おい…」

さやか
「??」

杏子
「オクタヴィア…」

さやか
「えっ…あっ…!!!
 おっ…オクタ…
 げふっげふっ!
 あっ
 おくっ
 オ…
 おくッ
 オク…ッ!」

オクタヴィア
「オクタヴィアト!」

杏子
「えー
 今の無理あるだろー
 やり直しだろー」

さやか
「な…何の事かな!」

杏子
「今週はさやかが設定忘てんじゃねーかよ
 もー」

さやか
「うー
 ごめんー
 途中から完全に存在を忘れてたー」

杏子
「最初2回ぐらいだけでそのあと完全に忘れてんじゃねーかよ」

オクタヴィア
「ラーメンノ 話ニ 夢中ニ ナリスギタナ」

杏子
「お前放送終了後に
 すっげぇADのほむらに怒られるぜ
 あーあ
 ラーメンどころじゃなくなっちまったなー」

さやか
「うー完全に気を抜いてた…」

オクタヴィア
「ヤッパ 緊張感ヲモッテ 放送ニ ハイラナイトナ」

杏子
「気をつけろよなー」

さやか
「はい!そうです!
 2回目が有るなんて思ってなかった私が悪いです
 あーもー!
 アタシってほんとバカ!

 あ、でもねでもね?」

杏子
「?」

さやか
「この『奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン』
 何ていうか…
 2回目が行われること自体がまさに『奇跡』か『魔法』なんじゃないかって…

 そう…思うんだ!」

杏子
「うるせーよ!
 何だよその顔は!」

さやか
「どや顔ー」

杏子
「やめろwww」

さやか
「さ、ミスの流れを上手く誤魔化したところで
 改めてタイトルコール行ってみたいと思います!」

オクタヴィア
「全然 誤魔化セテ ナイケドナ」

さやか
「美樹さやかと!」

オクタヴィア
「オクタヴィアト」

杏子
「佐倉杏子がお送りするぜ」

全員
『奇跡も魔法もあるんだよ 美樹さやかのオールナイトニッポン!』




BGM ~ビタースウィートサンバ~(http://www.youtube.com/watch?v=TOsfV1ntR5M)





さやか
「どうもこんばんわ!
 メインパーソナリティーを勤めます私、残念!美樹さやかちゃんでした!
 そして」

オクタヴィア
「ドウモ サブパーソナリティ ノ『美樹・オクタヴィア・サヤカ』デス」

さやか
「最後に」

杏子
「放送作家の佐倉杏子だ」

さやか
「今月もやってまいりました!美樹さやかのオールナイトニッポン
 第1回みたいな緊張はなかったけれども…
 いやー…今回もおっきなミスしちゃったねー」

オクタヴィア
「前回ノ ミスハ 杏子ダッタノニナ」

さやか
「そうそう
 前回は杏子がオクタヴィア…通称オクさんに対して
『なんでさやかは一人二役やってるんだ?』なんて言ったもんだからもう!」

杏子
「もう忘れてくれー」

さやか
「まあね
 あんま言うと今日の私のミスも責められるんで出来るだけ控えるけれども
 杏子ってば放送作家なのにそんなこと普通に喋りだしちゃうもんだから
『放送作家の話し声が普通に放送に乗る』ってミスまでしでかしちゃってね」

杏子
「まー今日はさやかがミスったからこれでおあいこだな」

さやか
「それで一つよろしくお願いしますはい!」

杏子
「いや…
 この前の放送中にさやかが
 アタシのこと責めた分も返して…
 それでようやくおあいこだな」

さやか
「エー」

杏子
「?
 
 …

 ぶっ!!!」

さやか
「うっ…」

オクタヴィア
「ドウシタ」

杏子
「今ヘッドフォンの方にADのほむらから
『スタッフからしたらどっちも許せないわ』って…」

さやか
「うわぁ…
 相変わらずほむら厳しい…」

杏子
「なーほむら
 あたしとお前の仲だろー
 あたしは見逃してくれよ」

オクタヴィア
「無理ダロウナ」

杏子
「さやかがお前にもラーメン奢ってくれるって言うからさー
 あたしは見逃してくれってばー」

さやか
「ちょっと何それ杏子!ひどっ!
 
 …えっ!?
 OKって!?ほむら何言ってんの!
 ちょっと二人とも!」

杏子
「…

 冗談だってさ…
 なんだよー期待させんなよなー
 
 あーあ…
 怒られる覚悟しとかなきゃなぁ…」

さやか
「そうだね…
 やだなあほむらの説教…

 あ、そういえば
 杏子は結局普通に放送に乗せて喋る事になったのね
 作家業に専念して喋らないのかなと思ってたんだけど」

オクタヴィア
「美樹サヤカノ オールナイトニッポン ダゼ?
 美樹サヤカハ フタリデジュウブンダロ」

杏子
「まーな
 ホントは人前で喋るのなんて苦手だから作家業に専念するつもりで居たんだけど
 前回の放送のあとになんだか『杏子かわいい』って意見も貰っちまってよ
 スタッフも結構乗り気でいてくれて
 結構悪い気はしないもんだなーへへへ
 なんかアタシも嬉しくなって続ける方向で話まとまったんだ」

さやか
「えー良いなぁ
 私へのご意見ご感想は来てないの?」

杏子
「そうだなーあと番組宛に来たのは…
 あったあったこれだ
『かわいい(笑)』」

さやか
「えっまじ!?」

杏子
「『かわいい(笑)絵上手いですね!』
 ってコメントがPivixにきてたぞ」

さやか
「それって…
 私の事じゃないじゃーん!!
 ANNのイメージイラストのことじゃーん!」

オクタヴィア
「ナカナカ オモワセブリダナ」

さやか
「ちょっとー
 杏子もリスナーもさー
 ホント頼むよー」

杏子
「それともう一つ」

さやか
「おっ!」

杏子
「『まどかの場合はクリームさんとほむほむか?』
 これもPixivに来てたな」

さやか
「あたしの事どころか杏子の事ですらないんかーい!」

オクタヴィア
「コノ番組ニハ アンマリ興味 ナサソウダナ」

杏子
「以上だぜ」

さやか
「ええええええええええっ!!!」

杏子
「いやーびっくりするほど何も無いな!」

さやか
「ラーメン食べ残して怒られてまで来てこれですかー
 もうホント勘弁してー」

杏子
「それこそ奇跡か魔法がないとどうにもなんねーだろうな」

オクタヴィア
「返シ技 使ッテ来タナ」

杏子
「しかしもしもだぜ
 あたし達じゃなくまどかだったりほむらだったりが番組やったら
 どんなメンバーになるんだろうな」

さやか
「えー?
 まどかほむらの二人組みは鉄板だから変えられないでしょ?
 あと一人は…そーねー
 …まどかの弟のタツヤくんあたりがいいんじゃない?」

オクタヴィア
「喋レネーケド アエテノ人選ダナ」

杏子
「ってかよ
 大体まどかとほむらで回せるのかよ番組
 あの二人だとほわほわしすぎて
 昼下がりのFMみてーな放送になんじゃねーか?」

さやか
「ほむらはまどかの前だけではほわほわ系になるもんねー
 
 あ、
 じゃあまどかほむらマミさんじゃない?
 完璧昼下がりのFMが似合う布陣」

杏子
「…

 えっ?

 おいさやか
 ほむらめっちゃ怒ってるぞ…
『私とまどか二人の時間に割って入るものは誰であっても許さない』
 だってよ」

オクタヴィア
「番組私物化ジャネーカ」

さやか
「他に番組できそうな3人組って居ないの?
 なんかもっとこうハチャメチャ感が在るような」

杏子
「んー…」

オクタヴィア
「オクタヴィア マミ シャルロッテ…」

さやか
「うわあ…」

杏子
「おいやめろw
 ブースの外でマミが硬直してんじゃねーかw」

さやか
「あちゃー
 ハチャメチャ感に関しては言うこと無しなんだけどねー」

オクタヴィア
「残念」

さやか
「他にいない?いい感じの3人組
 番組が面白くなりそうな…
 毎回トラブルが耐えなそうな3人組…
 3人組…」

杏子
「えっ…?
 さやか 一条 …志筑 仁美?」

さやか
「やめろおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!」

オクタヴィア
「杏子 ソレハ NGワードダゼェ」

杏子
「おまw」

さやか
「なぜその3人組を出したーーーっ!!」

杏子
「おいさやかww
 お前さっきからしつこく3人組3人組って言ってたの
 完全にあたしに今の3人を言えっていう前フリだったじゃねえかw
 言いながらずっと自分とミキサーの一条指差してたしww」

さやか
「てへっ
 ばれたかw」

オクタヴィア
「ネタ食ッテンジャネーヨ」

杏子
「ったく
 第二回目にして悪い方に番組になれてきたんじゃねーか?」

さやか
「そうかな?へへへ」

杏子
「さーてそれじゃあキリがいい所で
 さやか提供をよろしく」

さやか
「はーい
 この番組は
『見滝原町役場』
『MAHO堂』
『日本魔法少女著作権協会』
『魔方陣グルグル闇魔法結社』
 以上各社の協賛で見滝原町からお送りいたします!

 まだオープニングだったんだね
 なんかノリノリで話しちゃって提供読んでないの忘れてたよね」

杏子
「失礼だからなー?
 スポンサーさんないがしろにするなんて」

オクタヴィア
「アヤマレヨ」

さやか
「ごめんなさい!
 次から早めに言うようがんばります」

杏子
「台本にもちゃんと書いておくからなー」

さやか
「よろしくね」

オクタヴィア
「ソンナワケデ コンカイモ 楽シンデクレヨナ」




◆呼び込みジングル

BGM snapped-skankfunk(http://www.youtube.com/watch?v=cUDyM-_T9Yc)

さやか
「毎月頭に3度に分けて見滝原町から北関東を中心に配信中!
 美樹さやかのオールナイトニッポンではモニターの前の皆に番組のメールを開放してるよ!
 受付アドレスをオクさんよろしく!」

オクタヴィア
「ハイヨ
 ウケツケアドレスハ
 エスアンダアバアエエアイエヌオウアットマアクエイチオウティイエムエエアイエルドットシイオウエムエスアンダアバアエエアイエヌオウアットマアクエイチオウティイエムエエアイエルドットシイオウエム…」

杏子
「見辛ぇ!
 そして聞き取り辛ぇ!」

さやか
「えー?
 それじゃあ杏子かわりにどうぞー」

杏子
「よしきた!
 受け付けアドレスは
『s_aino★hotmail.com』
 エス アンダーバー エーアイエヌオー アットマーク
 ホットメールドットコムだ!
 スパム対策でアットマークが星印になってるから
 コピペの場合はちゃんとアットマークになおしてくれよな!」

さやか
「件名に各コーナーのタイトルを
 ネタの前にはラジオネームを忘れずに書いてね!
 ちなみに美樹さやかのオールナイトニッポンは
 主にブログ・Pixivで公開してるよ!
 まずはブログのアドレスをオクさんよろしくー」

オクタヴィア
「ハイハイ
 ブログノユウアアルエルハ
 エイティティイティイピイコロンスラッシュスラッシュ…」

杏子
「だあーーーーもうじれってえな!!」

さやか
「はいそれじゃー杏子かわりにどうぞーっ」

杏子
「まかせろ!
 ブログのURLは
『ttp://takahagi.blog2.fc2.com/』だぜ!
 頭に『h』を足してアクセスしてくれよな!」

さやか
「最新で公開されるのはブログだけど18歳未満は法律的に見ちゃいけない画像なんかも載るから
 さやかちゃんを含む健全な未成年は遠慮してPixivにアップされるのを待ってね!
 そんな皆の為のPixivのIDをオクさんよろしく!」

オクタヴィア
「PixivIDハ『531035』」

さやか
「小説のコーナーにブログから一日遅れて掲載予定だからこっちも宜しくね!」

杏子
「最後は普通に言うのかよ!」

さやか
「杏子言う気満々だったのにねー」



第2回第2部に続く

テーマ : 魔法少女まどか★マギカ
ジャンル : アニメ・コミック

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たかはぎけもの

  • Author:たかはぎけもの
  • 主に日付変更とともに更新されてます

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    ◆絵のログはこちら
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